2015年02月22日

オイル交換治具 - 水漏れ確認

 どうやって水漏れを確認するのか?という課題がありましたが、机の上を何気なく見ていたらペットボトルのキャップが目に入りました。これに穴を開けて水を入れれば良いのでは?と早速穴開け。オイル交換治具-水漏れ確認用加工済ペットボトルキャップ例のΦ12.0のドリル刃である程度の径まで開けた後、ねじ込みできるかどうか微妙な調整をリーマーを使って少しずつ径を大きくして行ました。ねじ込める様になったので、隙間から水漏れしない様にジェルシール(壁にポスターを貼る時などに使う練り消しゴムみたいなもの)を充填した状態がこの画像。
 元のペットボトルが既に無くなっているのでキャップに水を注いだだけでの確認になりましたが、10分程度放置した状態でも水漏れは確認できませんでした。もう少し水圧をかけて試した方が良いとは思うのですが、基本的には問題なく使えそうです。
 パテの表面がすぐに汚れてしまうので、何かコーティングをしたいところです。

posted by HCS at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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